名古屋旅行記
ただいバーバリアン
バーバリアンって何？（＠ナポリの男たち）
名古屋に行ってきました。無事戻りました。事故らなくてよかったです。
事故死を恐れています。そうそう起こらないからと人に諭されるしその通りだすと思うけども、この世のありとあらゆる事故はそうじゃないですか。
そうそう起こらないはずだったじゃないですか。
まあ予見してても何もできないんですけどね。私が家畜だったら内臓のすべては常に恐怖にさらされているのでめちゃくちゃまずいです。
そう名古屋です。シャチを見たくて参りました。マジそれ以外のことは何も…マジ何も。
まず南極へいったという、ふじという船を見ました。
映画「南極料理人」の知識しかないのですが、こんな大人数のばやいもあるんだ？
それとも、南極料理人は割とどこまでもファンタジーなのか？久々に見たくなってきた。お腹すくよね～あれね。
寒かったけど、すこぶる晴天で、バチバチに日焼けしました。船内は薄暗くて広くて、240人だか暮らしてたらしくて、ちょっとした村が海をゆく感じです。
荷物のような配備の寝室を見て、もう宇宙飛行士のような精神力が必要そうに思われました。私は出航直後に発狂しそうです。SUN値チェック！
散髪屋や、歯医者も入ってるんだってよ。
船って見た目はすんごいクールだよね。造形美なんやろねということは伝わります。
名物なんですか？きしめんを食べました。
おいしい類なのだと思う。正直なところはうどんでいい。これは別にうどんでいい。
様式美ですね。なるほどですー
そして名古屋港水族館です。本命だぞ
ハスコラを恐れる人間が一定数おりますが、恐怖を煽ろうって気持ちがなく自然にそうなってしまったタイプのわっと何かが集まってる様子が好きです。
ヌーとか魚とかフラミンゴとかな。蛆はNG。きもいので。
イワシがね～すごかったの。奥から奥から群衆が出てくるの。
普段食べてるもの（死んでる状態のもの）が死ぬ前の状態で泳いでる様を見れて水族館はすごく好きです。
こんないいもんを食べてるんだな～って人間はあまねく地獄に落ちるので生きてるうちに天国ぽいところにいったほうがいいってデッドプールちゃんも申していたよ。
でもデッドプールはなんだかんだ天国に行ってほしいなってもしくは死神ちゃんと結婚してほしい。
平日の開場直後に行ったので、ほぼ無人で最高でした。
水族館に一人で泊まらせてくえ～
SIRENかな？海にもぐるやつ？みたいらしいですけど
深海ゾーンの薄暗さのなかふっと現れたので真顔でした 意図を感じる
きれいだね。ぜんぜん詳しくないけど魚はどこをとっても大概きれいなのでいいよね。
海びいきですか？
シャチです。
なんと写真はあまりとってません。口開けてみてたんで全然とれてませんでした。
魚、ペンギン、鯨、ラッコ、カモメ、アザラシ、海藻、鮫などを食べます。
生息している地域で、食べるものが変わるらしいです。
かっこいい…パンパン。肉体がぱっつんぱっつんで良い。
イルカやシャチがめっちゃ喋ってました。ヒスった三歳児みたいな声でした。
水面でジャンプするとね、ズドンッて地鳴りがするんですよ館内で。
最高。大好きなものがでかくて重くてかっこいいってすごい。
外のショーも見たけども、冬だから寒くて長居できなかった。せめて寒さに強い生き物でありたかった。
そしてフェリーでかえってきました。
これまで生きてきたなかで、もしや最強かもしれないと思うひどい悪夢を見てしまっても変わらず朝が来ます。よかったですね。
死のうかと思いましたが昼飯食べたら忘れました。
そしてかえってきました。ただいま！
ひなたくんがいるのでまだ死ねないですね。めちゃくちゃ死にません。
かわいいね…。出ていくとき脱皮寸前だったので、大丈夫か～？！と思いましたがばっちりでした。
てか前回帰省するときも脱皮寸前だったんですよね。家から離れるときに脱皮重なってる確立が高い。
これは、ひなたくんがめちゃくちゃ賢いことを示しているのかもしれませんね。
これはフェリー内で食べたラベンダーアイス。
ちゃんとアイスクリームです。ラクトアイスを時と場合によっては憎む宗派なので。
おいしかったねっとりしてて。だいたいこんな感じですね。命あらばまた他日！
