キャプテン・マーベルを見たのだ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見返さなくちゃと思ったのだ!リボンちゃん!
女性の強さといより、主人公の個人の強さとして捉えていたいんですけど、エーンかっこいいよォ…
理不尽なことや痛いことや辛いことにブチ当たったとき、びっくりして倒れこんで周りの人間に「どうしたの、びっくりしたね、もう大丈夫だよ」と優しくしてもらうことの味を知っているので、それを振り切って自分の為に立つ主人公に畏敬を思いました
見ていて楽しかった。
女性ヒーローの映画って、男性と女性のあれそれの話になりがちだけど主人公は散々押さえつけられていたにも関わらず、なんというか押さえつけていた彼らのことが眼中にすらないのかなって
やり返してやるだとか、今までの復讐のよな、ねっとりした陰湿な情熱を主人公に感じなかった
時々ギャオッて声をあげるのが良いなあ~~って思いました ずっとブチ当たってきた人だのな
勝ち確になると、やっぱちょっとダレちゃう印象はあったけど
主人公の友だちもちょ~~~~~~~~~クールだった
もしあの立場なら、危険度の高い解決策と危険度は下がるが先延ばしになる策なら断然後者をとる 切り抜ける自信がないから自信持てるだけのことをしてこなかったから
自分のこれまでしてきたことを信じた結果の決断だったのだなあと思うと嬉しい
必要以上に怖がったり怯んだり奮起させたりしてなくてよかった 好きな表情だった
あれ誰だっけ、顔知ってるわってメンツだいぶいたのでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見てからキャプテン・マーベルを見ような!