運命は踊る
という映画を見てきたよ~~~~~~~イスラエルらしいよ
なんの前情報もなく時間があるから見てきたんですけど、思ったより良かったです
戦争の関わる映画とはわかっていたけど、それでも予測していた着地点と全然違かったのでそれもよかった
死との遭遇の仕方が全然違うなって感じたし、ラストはあっけにとられた
まあ誰かが死ぬんですけど、そのシーンがすごく静かで遠い場所から斜面を岩が転がり落ちていくのを眺めてるみたいで
その斜面を岩が転がり落ちて、何が起こったかというのをすでに見たあとだったのでその原因がこんなに静かで一瞬でささいでどうしようもなかったのかよって思って
でもこのことを誰も目撃してはいなくて、てか映画だから私はたまたま目撃してるけど、ふつうは目撃できないもので
だからなんじゃそりゃ、って思った
戦争といっても銃撃戦だの耳を塞ぎたくなるでかい音は一切なく生活に組み込まれてしまっているものとして扱われていた
そんであとプリンを食べました
ざらめっぽいのが上にのってて丁寧なプリンという感じでおいしかったです
あとそのときタイトル買いした胸糞悪い本を読んでいたので救いでした